神木隆之介さんといえば、2歳で芸能界デビューを
果たし、これまでに多くのドラマや映画、CM、
声優などマルチに活躍されている俳優さんです。
今回は、今年2023年5月でで30歳の節目、
驚異の芸歴28年目という神木隆之介さんの
本名について調べてみました。
Contents
神木隆之介の本名は?
「神木隆之介」と聞くと、何となく芸名なの
ではないか?と思ってしまいがちですが、
実は本名なのです!
卒業アルバムの写真がネット上に
出回っており、確かに本名で記載されています!
引用元:LOVE&PEACE
当たり前ですが、写真でもそのまま
なんですよね。
同じクラスに芸能人がいたら、こうなる
わけで。すごい!!
神木隆之介が本名で活動していることはなぜ明らかになった?
神木隆之介さんが本名で活動しているということは
どういった経緯で明らかになったのでしょうか?
神木隆之介さんがそもそも芸能界に入ったのは
まだ2歳のころだったといいます。
まだご自身でも何が何だかわからない時期だった
ことと思いますが、きっかけはお母さんでした。
出生当初に大病を経験しており、
「今こうしてここに立てていると
思うと、奇跡だなぁと思う」と本人は語っている。
事務所に母が応募して合格。
1995年、CMデビュー。
引用元:wikipedia
実は出生直後から危険な状態がしばらく
続いたという神木隆之介さん。
ご本人が「ここにいることが奇跡」と話されて
いることや母親の気持ちもあり芸能界入りした
ことを考えると、
本名で続けていきたい、続けてほしい、といった
気持ちもあったのではないでしょうか。
神木隆之介はなぜ本名で活動することにしたのか?
神木さんはなぜ本名で活動することにした
のでしょうか?
神木隆之介さんが本名で活動している
直接の理由はわかりませんでした。
しかし、出生直後より生死の境を
さまよった神木隆之介さん。
雑誌やCMに出ることで成長を記録して
いけたらと考えた母親が、事務所に応募
してデビュー。だが、その記録とは家族アルバム的な意味
合いではなく、生後間もなく「生存の可能性
は1%」の大病を乗り越えるも体の弱かった
息子が“生きていた証”を残したいという
切実なものだった。
引用元:文春オンライン
「生きているだけで奇跡」ともいえる確率の中、
見事にそのハードルを乗り越えて生きていること。
神木隆之介、という本人が生きて活躍する姿を
見ていきたい、といった思いも、もしかしたら
本名で活動する理由なのかもしれませんね。
神木隆之介の本名の由来は?
神木隆之介の本名の由来はどういったもの
だったのでしょうか?
本名の由来についても調べてみたものの、
直接的な理由は見つかりませんでした。
そもそも「神木」という苗字自体、非常に
珍しいですよね?
調べてみると、なんと全国に約1000人、
人口比で0.001%しかいない珍しい苗字
であることがわかりました!
埼玉県出身の神木隆之介さん。
この神木の姓は、人口比率において兵庫県、
徳島県に次いで埼玉県が全国で3番目に多いそう。
読み方も「かみき」以外にも「しんき」や
「さかき」「しんのき」など様々。
そもそも「神木」と書かれているだけでも
神聖な印象すら抱いてしまいますよね!
参考元:ネムディク
神木隆之介の本名についての世間の声は?
神木隆之介さんの本名についての世間の声
を調べたものの直接の言及はありませんでした。
ただ、神木隆之介さんの人柄についての
エピソードなどはあったのでご紹介します。
「第一回次世代作家文芸賞」を昨年9月に
受賞していますが、受賞者の方に副賞を
渡す時、丁寧に「おめでとうございます」
と声をかけられていたのが印象的でした。授賞式に参加できなかった方は、インスタ
のライブ配信で視聴していたようですが、
わざわざ録画中のカメラに近づいて祝辞を
お伝えするなど気使いの達人ですね。
引用元:ぼちぼち情報館
お母様が作ったという神木家3つの家訓の中に
「実るほど首を垂れる稲穂かな」というものが
あるそうです。
中身が充実する=芸歴が長くなり、経験を積む
ほどに謙虚に、感謝を忘れずにいなければ
いけないよ、ということがこういったエピソード
からも伝わってきますよね!
神木隆之介さんのことをさらに好きになりました!!
まとめ
今回は神木隆之介さんの本名について
調べてみましたが、いかがだったでしょうか?
本名を調べていくほど、神木隆之介さんの
素晴らしさを再発見するきっかけともなりました。
また、2023年前期のNHK連続テレビ小説「らんまん」
にも主役で出演されていますので、こちらもぜひチェック
してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!!
神木隆之介の最新の情報などについては、こちらの
リンクを御覧ください!!
Co-LaV0(所属事務所)
コメント